寝るときはアファメーションか呼吸法か
ここ2週間ほど、寝る前にアファメーションをしながら寝るのと、呼吸法をしながら寝るのでどちらがいいかを比較してみました。
なぜかというと、寝る前に思考したり覚えた事というのは記憶に定着しやすいですし、潜在意識や無意識にも刷り込まれやすいからです。
なので、自分の目標などをアファメーションすると生活にどう影響が出るのかを実験してみたわけです。
結論から言うと、アファメーションしながら寝るよりも呼吸法をしながら寝るほうがいいですね。
なぜかと言うと、アファメーションをするには自分でブツブツ唱えたり、自分で録った音声を流しながら寝る必要があり、それをしていると呼吸に集中できないからです。
アファメーションをしながら寝るようになって、睡眠時の疲労回復がかなり浅くなりました。
呼吸法をしながら寝る習慣に戻したら、ものの数秒で眠れるようになり、眠りが深くなって疲労がしっかりと取れるように戻りました。
というわけで、呼吸法をしながら寝るのが今のところ入眠儀式としては一番いいです。
アファメーションはどちらかというと、ベッドで横になる前に明日の予定を確認したりする時間にして、脳内を目標達成に集中させてからベッドで横になるのがいいです。
どちらにしても寝る前に大事な事を脳に叩き込むために必要ではあるので、タイミングを変えて取り組んでみます。