1日の中で一番大きな石は運動という発見
人生の中で一番大きな石は人によって違うと思いますが、1日の中で一番大きな石は自分にとって運動だということがわかりました。
なぜ運動が1番大きな石なのかというと、理由はいくつもありますが言語化できる部分から書いていきます。
まず、リズムが一定になるということです。
日中の仕事や、夜誰かと遊んだりすると、感情の起伏が生まれます。
いい時もあれば悪い時もあるので悪い時は沈んだり、舐めた態度をとってくる輩に遭遇して怒ったりするわけです。
それが取引先でも、営業先でも、友達でも女でも、何かしらうまくいかない時というのはあるのです。
それが、運動をすることにより感情の起伏が取れて、一定のリズムになるのです。
うまく行こうが行くまいが、運動をするととにかくやる事をやろうという前向きな気持ちになります。
これが日々集中力高く色々なことに取り組むのに非常に重要なのです。
次に、意識を体に戻すという意味です。
仕事の時にPCばかり見て、仕事終わりにスマホばかり見ていたりすると、意識が視聴覚に偏りすぎて夜体が休まらなくなります。
ここで運動をすることにより強制的に意識を体に戻して、体が体の声を聞き体をメンテナンスすることに集中しやすくするのです。
また、体の動かし方というのは正しくやれば日に日に上達していきますし、体力も日に日に向上していきます。
仕事や人間関係などでうまくいかなくても、ベースになる体が丈夫になってくることにより、ダメな時でも集中力の水準が上がるのです。
そして言わずもがな、運動というのは健康の担保につながるものです。
仕事がうまくいっていても健康を損なえば何もできませんが、仕事がうまくいかなくても健康で元気であれば何かができるのです。
そして日々運動をすることによって強化されたエネルギーというのは仕事や人間関係に波及するのです。
こういうわけで、私にとって1日の中で一番大きな石というのは仕事でもなく飲みでもなく、運動だということがわかりましたので、今後は運動を超大事にして1日を過ごしたいと思います。