静寂と冷気が好き

今日ジム帰りに思ったのですが、私は静寂と冷気が好きなようです。

ジム帰りにシャワーを浴びて、夜の静かでヒンヤリした空気に包まれながら帰るのが好きなのです。

この静けさと冷たさに包まれると、自分の内面をどこまでも掘り下げられるような気持ちになれるのです。

そしてこういう状態は後ろ向きかというと必ずしもそうではなく、静かでクールなのにものすごく情熱的だったりするのです。

 

夜だけでなく気持ちのいい朝もこういう状態があったりします。

誰もいない時間に出勤して営業リストを作っていた営業時代などは朝は最高に静かで冷静で情熱のある時間を過ごせていました。

今も気持ち良い朝はそんな感じです。

 

家に帰って家族がいると、温かさに包まれる部分は心地よいですが、一方でこういう静寂と冷気に包まれた状態からは離れます。

 

多分、男というのはこういう状態が好きなところがどこかしらあって、定期的にそこに入り浸りたくなるのでしょう。