水泳のメリットとデメリット

昨日プールで泳いできたのですが、

いくつも運動がある中で水泳というのは非常に仕事に直結する良いものだと考えています。

 

まず、水泳では呼吸をコントロールが必須になります。

呼吸のコントロールは集中力に直結しており、東大生の子供の頃の習い事のトップに水泳が入っているほどです。

また、呼吸をコントロールすることで生命活動に非常に大事な横隔膜、大腰筋、骨盤底筋群がよく使われるので、生命力の底上げになると考えられます。

 

他にも東洋医学では肺は皮膚と繋がっていると考えられており、

肺を鍛える事で皮膚トラブルの軽減に繋がる可能性があります。

 

 

また有酸素運動で脂肪も減らしやすいので、運動不足やメタボが気になる人にも良いです。

私なんかは格闘技の影響で膝を悪くしており、2日ほど走ると痛くなってしまうので毎日ランニングをするというのが現実的にできません。

その点、水泳では膝に負担が来ないので安心してできます。

 

 

1つだけデメリットがあるとすれば、塩素です。

私は敏感肌でアトピー予備軍のため、塩素の強い水に長時間使っていると痒くなりますし肌荒れします。

また、髪も艶がなくなりますし、肌がガサガサするとSEXする時も気持ち良くないのでそこは非常にデメリットだと思います。

また、最近はプールの水をオゾンで殺菌しているジムもあるようですが、話を聞くと日本では塩素濃度の規定が法律で決まっており、オゾン殺菌しているとは言えど塩素は使わないといけないようです。

 

 

そんなわけで、運動としては非常に優れており毎日してもいいくらいですが、

個人的体質に合わせると塩素のせいで週1くらいに留めたい感じです。

皮膚が強くなってくることを願いつつ続けたいと思います。