怒る技術

怒るというのは今の世の中軽視されがちですが、非常に重要な事だと私は考えています。

 

前に書きましたが、人間の脳というのは爬虫類脳の上に哺乳類脳が増築され、その上に人間脳が増築されている存在なので、人間の理性的な働きというのはほんの一部でして後は弱肉強食の世界の生き物なのです。

どんなに人間を人間らしく理性的な存在として扱おうとしても、人は人を殺しますし、救いようのない馬鹿はいますし、人を騙したり落とし入れたりしてもなんとも感じない人間は現実問題として大勢います。

 

そうした存在はやはり恐怖が伴わないと他人に対して畏れの感情を抱きませんし、敬意を持つこともありません。それどころか基本的に舐めて接しようとしてきますし、隙あらば自分が優位な位置に立とうとしてきます。

 

私はそういうくだらない人間と付き合わないようにしていますが、どうしてもそういう人間と関わらないといけない時は舐められない技術や怒る技術というのが重要になってきます。

 

怒るというと感情に振り回されているようで嫌だと思うかもしれませんが、そうではなく正論を怒りに乗せて相手を完全に上回る形で怒りを発動するのが大切です。

 

私に言わせれば今の日本人は怒らなさすぎですね。

日本人が稼いだ金をアメリカに献上させられて、貯めた年金もゴールドマンサックスに取られて、技術もどんどん奪われ、薬漬け農薬漬け添加物漬けにさせられて、子供も産めないようになり、怒らない理由が見当たりません。

 

今すぐ核攻撃を日本からしてもおかしくないくらいの事をされ続けていますが、薬品漬けにされて気付かないうちに暴れないようにされています。

 

私から見ればヤンキーの方が健康的なくらいです。

 

 

 

少し逸れましたが、この怒る技術というのは他でもなく女に一番有効でして、女というのは男が優しくするとすぐつけあがって舐めた対応を取ってきます。

 

また女というのは結局のところ優しい男や怒れない男を物足りないと思う本能があるので、結局舐めた女にはブチギレた方が男として格が上がるのです。