社会的使命を掲げながら女とSEXしまくるのは難易度高い

前回の記事で少し社会性の高い仕事について触れましたが、

私自身は金を稼いで女とSEXしまくるだけの人生よりも、

社会全体にとってプラスになる仕事をした方が楽しいと思っています。

自分より遥かに大きなものを相手にするのは、

やはり男として胸が高鳴りますし、自己肯定感が上がりますし、

究極悟りのような境地を目指したい気持ちとリンクします。

ただ、一方で男としては女を口説きまくり、

魅力的な女とSEXしまくりたいという気持ちもあります。

しかし社会的に意義のある大きな仕事をしながら、

女にモテまくって可愛い子とSEXしまくるのは、

なかなか難易度が高いのではないかと考えています。

女性脳の特性について学ぶ程よく分かりますが、

女性脳はすぐ近くの身の回りの事をぐるっと360°隈なく観察し、

情報を得たり働きかける事に長けています。

だから、女性脳というのは家庭とか人間関係とか、

服とか生活様式とか、家族とか子供とか、

そういう生活に密接した事に対してはとても脳が働きます。

女性との会話で盛り上がるのも目の前の何かを題材にした話題が多いです。

一方で、男は国家とか民族とか世界とか宇宙とか、

そういう大きな概念や目標を掲げて、

ゴールに向かって一直線に向かう性質が強いです。

男は一方向に遠くまでビームのように一直線に脳を働かせるのが好きなのに対し、

女はそれは苦手で、身近な何かを豊かにするのが好きなのです。

これにより何が生まれるかというと、

大きな概念や目標を掲げて働くためにはチームを組む必要があるけど、

そこには女が必然的に少なくなるという現象が起きます。

一方で、女は服とか化粧品とか、身近な生活を豊かにするための

働き方を好む傾向にありますが、

そこには大きな視点で何かを成し遂げたい男はおらず、

女っぽい性質の強い男が多くなりやすいです。

さらに、女性脳は基本的に身の回りにいる物に対して反応しやすいので、

遠くで大きな事に取り組んでいる男よりかは、

近くで女と世間話してる男に対して気持ちを動かされやすいし、

SEXしやすいのも後者です。

これを踏まえていくと、

大きな何かに対して取り組むと、

周りにあまり女がいない環境になりやすく、

モテることも少ないという状況になります。

そこをカバーするのが大金を稼ぐことで、

稼ぎまくれる仕事なら夜の店で遊べば性欲も満たされて解決します。

ところが政治家とかあまりに公共性の高い仕事に携わると、

仕事は忙しいわ、大して金も稼げないわ、

すぐスキャンダルになるわで女とSEXをしまくるのが難しくなります。

そうなると、公共性という意味では遥かに落ちる、

化粧品とかアパレルとか宝石なんかを売る会社を作ったり、

若い子が働く飲食店を経営したり、

風俗産業や夜の商売を経営した方が女と接点が増えて、

SEXしまくれていいやという話になってしまうのです。

さらに言うと、

昔から夢を語れる男はモテるみたいですが、

本当に公共性の高い仕事をしていると、

夢を語っても理解できない女が多いだろうし、

秘匿性が高くなるので迂闊に言えない、

みたいなことも起きてきます。

だから結局、公共性が高い仕事をすればするほど

女とSEXすることから遠ざかってしまうのです。

ここまで読むとわかると思いますが、

女関連のスキャンダルで公共性の高い人間を陥れる文化というのは、

世の中から志の高い人間をごっそりと奪っていく行為です。

よく不倫で政治家を叩いたりしていますが、

志が高く行動力がある人というのは、

イコール性欲も強いので、そんな事が起きるのは当たり前です。

車を走らせるのにガソリンが必要なくらい至極当然のことで、

そんな事を突っ込む人間は何もわからないバカか、

そこを知りつつ日本の国力を下げようとしている人間です。

30年くらい前までは、

政治家が愛人や隠し子を何人も抱えるのが当たり前でした。

伊藤博文なんかも毎晩のように女を取っ替え引っ替えしていたようで、

国のために命を投げ出すような男であれば、

いつ死んでもいいと思えるくらい遊びまくるのも当然と思います。

昔はこうして公共性の高い仕事についている人間でも

志高くいればいるほど、

より多くの女ともSEXできました。

結果的に、国のために命を投げ出せるような

強い男を多く輩出できました。

しかし今日本では、

社会的意義の高い仕事に取り組もうとすればするほど、

清廉潔白を求められ

男の本能であるより多くの女とのSEXという

欲望を満たされることがありません。

こういう世の中ですと、

半グレとか裏側の人間になった方が得になってしまい、

志ある人間が生まれません。

なので私は今の社会では、

世に出ないように人知れず稼ぎながら、

世のため人のために大きな事をする人間には惜しみなく援助する、

という道を歩みたいと思っています。

あなたもこうした世の中の構造というものをしっかりと把握して、

身の置き所を考えた方がいいですね。